安全・環境への取り組み

安全・環境への取り組み

私たち稲葉商店は1962年(昭和37年)の創業以来「解体は承継支援事業である」との理念のもと、業務を展開してきました。
そのため、建築物及び工作物の分別解体、廃棄物の運搬に係る環境影響、人身の安全を常に意識しながら作業を行っています。
人と環境に優しい社会の実現のため、私たちは今後も引き続き、環境マネジメントシステム・安全対策を継続的に改善しながら環境汚染や事故の予防に努めてまいります。

私たちが実践していること

  • 環境に配慮した解体工事を推進

    当社では環境汚染を防ぎ、地域の環境に配慮した解体工事を継続して行っていくため、環境マネジメントシステムを継続的に改善しながら、汚染の予防に努め、地域の環境にやさしい循環型社会の実現を目指します。

  • 全体会議で安全・ 
     環境汚染対策についての認識を確認

    作業に関わる社員間で安全・環境に関する認識に相違がないよう、定期的に全体会議を実施し、人身の安全・環境保護に対する共通認識を確認しています。

  • 万が一に備えて 
     緊急事態訓練を実施

    人命に関わる転落事故や熱中症、作業中の地震や火災といった一刻を争う事態に備え、当社では定期的に緊急事態訓練を実施して工事現場での「万が一」に対応できる力を養っています。